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「言っとくが俺、一晩の遊びにするつもりないからな? 覚悟、しておけよ。いいか?」
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貴方はとあるテレビ局に勤める新人アナウンサー。
幼い頃から格闘技に憧れ、携わることを夢見て業界に飛び込んだ。
そしてついに、格闘技番組の担当に抜擢されることに。
その一環として、かつての格闘技王者・ヴァーミリオンが開いた格闘技団体への密着取材をすることなった。
撮影クルーを連れて彼のジムを訪れると、そこには貴方が求めていた熱気渦巻く光景が。
こうして、憧れていたヴァーミリオンへの取材が始まるのだった。
しかし、貴方のことをよく思わない亜人の先輩アナウンサーから、度々嫌味の電話があり──。
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【キャラクター】
ヴァーミリオン(外見年齢:30歳/実年齢50歳)
格闘技団体の長であり、伝説の格闘家。
強すぎてしまったために相手が現れず、自分からチャンピオンの椅子から降りた。
その後、後進育成のために格闘技団体を作った。
身体能力に差がある人と亜人の両方が活動できるようにルールをしっかり定めるなど、
豪胆な見た目に反してクレバーな一面を持つ。
性格は陽気で気さくだが、その本心は──。
【主人公(リスナー)】
格闘技番組の担当となった、新人アナウンサー。
その一環として、ヴァーミリオンの格闘技団体に密着取材をすることになった。
格闘技が好きで、小さな頃からよく見ていた。
ヴァーミリオンの引退試合も見ていたため、憧れの人。
そのため、この密着取材にも緊張しながら臨んでいる。
***トラックリスト(約80分)SEなし版同梱***
01_よろしくな、お嬢さん?(02:43)
「君が、担当のアナウンサーさんか。思ってたより、若い人が来たな。新人さんか?」
新人アナウンサーの貴方は、撮影クルーを連れてある格闘技団体へ取材に来ていた。
貴方が巻かされたのは、かつて格闘技界を席巻した伝説の格闘家・ヴァーミリオンの密着取材。
かねてより彼に憧れていた貴方は、憧れの人を前にして――。
02_俺だけは、君を見ているから。【キス】(06:19)
「もし君が亜人だったら、きっとこの取材を受けなかった。君の驕りない、真っ直ぐな瞳が気に入ったから」
密着取材が始まり1か月、その日の撮影を終えた貴方の下に1本の電話がかかってくる。
それは、貴方が今回の密着に抜擢されたことを疎ましく思う先輩アナウンサーからだった。
一方的に嫌味を言われて電話を終えた貴方は、疲れも相まって気が落ちるばかり。
その様子を見たヴァーミリオンは、貴方を優しく慰めてくれる。
03_言質、取ったぞ?【耳舐め・キス・初めてセックス】(27:13)
「言っとくが俺、一晩の遊びにするつもりないからな? 覚悟、しておけよ。いいか?」
貴方はヴァーミリオンの器の大きさに惹かれていく。
自分に経験がないことに引け目を感じるが、ヴァーミリオンはそれさえ優しく包み込む
そしてリードしてくれる彼に身を任せ、体を重ねていく──。
04_俺を誘惑してごらん?【ヒロインからの誘惑、キス、おねだり、フェラチオ(異形性器)】(13:23)
「おいおい、君のアピールは、そんなもんか? そんなんじゃ、俺の精子は、出ないぞ」
取材は2か月目に差し掛かり、貴方とヴァーミリオンの関係も進展していた。
順風満帆かに思える日々だが、再び先輩アナウンサーから嫌味の電話が。
またも一方的に切られ、勢いでヴァーミリオンに愚痴混じりに泣きつくと、彼は快楽で塗り替えてくれる。
そう、貴方はもう、彼なしでは生きていけない。
05_俺との交尾嫌いじゃないだろ?【自慰強要、ハードセックス(異形性器)】(14:03)
「ああ、見てるよ。今の俺の目には、君しか映ってない。──さ、安心して思う存分、イケ」
互いに昂ったまま、ベッドへ身を投げる。
貴方にはもう、ヴァーミリオンしか見えなくなっていた。
今の貴方を支配するのは彼との日常、彼との語らい──。彼との、交尾による快楽だ。
06_ネタばらし【ハードセックス】(11:11)
おまけ_フリートーク_深川緑様(04:55)
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ヴァーミリオン:深川緑様
先輩アナウンサー:田中様
シナリオ:蒼凪美郷様/Σ(シグマ)
イラスト:びねが〜様
ロゴ:T奈様
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・ダミーヘッドマイク(KU100)でのスタジオ収録となっております。
是非、ヘッドフォンでお聞きください。
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