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国家の安全を守るため、日夜危険な事件捜査に心血を注ぐ組織・公安警察。
そこで潜入捜査官として働く貴方は、怪しい団体へ入り込み、内情を探ることも日常茶飯事。
──今回は、元首相SPの大仏とある宗教団体が主催する集会への潜入捜査。
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◇プレイ
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キス・クンニ・セッ〇ス・媚薬・ハードセッ〇ス
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◆ストーリー
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公安の潜入捜査官として働く貴方に、上司の白銀より新たな任務が課せられた。
それは、とある新興宗教への潜入捜査。
若者を中心に信者を増やしているその団体は、単なる宗教法人ではなかった。
活動内容は信仰に留まらず、動画配信やセミナーの開催、非合法な●物の売買まで多岐に渡る。
手がつけられなくなる前に組織を一網打尽にするため、潜入捜査に踏み切ることになったのだ。
そこで、公安で宗教団体の調査をしている大仏とともに、ある儀式に潜り込むことになり──。
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◇キャラクター
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◆大仏 迅(おさらぎ じん)[CV:堀川忍様]
公安総務課(共産党・新興宗教担当)所属。
少し皮肉屋だが、潜入捜査官としての貴方を信頼している。
よく名字をダイブツと間違われ、その度とてもいやそうな顔をする。
以前はSPとして首相の身辺警護を担当していたエリート。
だが、首相が引退した直後の警備担当中にテロで元首相を失ってしまう。
その後責任を感じ、SPから離脱。
古い知り合いの誘いで、公安に転属した。
左目は事件の際に失明し、現在は義眼(見た目ではわからない)。
◆白銀 威(しろがね たける)[CV:白狼王魔様]
年齢不詳、おそらく40代前半?
大仏と貴方の上司で、冗談が大好きな飄々としたおじさま。
署内で出会うと、いつも金平糖を勧めてくる。
一時期現場から外れて教官として後進を育てており、貴方はその生徒の1人。
しかし、教官の補充ができたため、1年前に現場復帰。
本来の性格は、国のためなら汚れ仕事を何でもやる生粋の愛国主義者。
【主人公(貴方)】
20代後半の潜入捜査官。
幼い頃にテロで家族を失い、その後は施設で育ってきた。
その後、公安に就職して自分と同じ境遇の子どもを減らすべく、尽力している。
潜入捜査の腕前が抜群で、ターゲットに合わせた柔軟な変装が売り。
そのため、今回の案件で起用された。
また、候補生だった頃、白銀が教官だった。
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◆トラックの説明(約78分:SEなし版も同梱)
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**01_「自己紹介だ」(05:13)**
その日、貴方が捜査を続けている宗教団体の件で報告のため上司・白銀の下へ。
彼は、更に調査を進めるため、貴方にはバディと共に教団の儀式へ潜入して欲しいという。
少しの後に姿を見せたそのバディは──元首相SPで現公安エリートの、大仏だった。
「──で、白銀さん。今回、俺を呼び出した理由を教えてくれ」
**02_事前練習【キス、クンニ、セッ〇ス】(13:13)**
白銀の下を後にし、大仏が住む公安の寮へと来た2人。
儀式に潜入するまでのあと3ヶ月間、貴方と大仏は同棲することになっていた。
問題の儀式がセックスである以上、作戦成功のためには事前の練習が不可欠で──。
「俺は、俺を大切にしてくれたあの人が護ろうとしてきた国を守りたい。」
「――ちょっと本気で抱かせてもらうぜ? これも練習だ、付き合え」
**03_潜入開始【キス、耳舐め、クンニ】(08:30)**
儀式本番の日、貴方と大仏は宗教法人コスモナイトの施設を訪れた。
この日のために用意した潜入プロフィールの成果もあり、出迎えた信徒の男にも警戒する様子はない。
そして、儀式の場へ向かう前に『この場で愛の行為を見せて欲しい』と言われ──。
「もう内股まで、愛液でベトベトだね。そうだよね、早く儀式で一つになりたいからね」
「’俺’は教義に忠実なのか、ちゃんと証明しないといけない。だから、もっと声を出して」
**04_Right【媚薬によるハードセックス】(13:15)**
通された儀式のための部屋には、多量の媚薬が散布されていた。
平静を保っていられる内に大仏と状況を整理すると、既に施設への突入が開始されたらしい。
しかし、制圧まで時間がかかる上、媚薬によって体は火照ったまま。
お互いにこのままでは危険と判断し、そのまま体を重ねることになり──。
「――来いよ。どうせ、助けが来るまで暇だ。抱かせろ」
「ったく、一緒に交尾を披露するつもりで、2人で練習してきたのになぁ」
**05_一件落着?(01:53)**
貴方が微睡みから意識を取り戻すと、そこは大仏の腕の中。
既に武装した警官隊によって施設は制圧され、充満していた媚薬の効果も切れていた。
「アンタは頼りになるバディだった。また次の事案で、一緒になれるといいな」
**06_延長調査(05:06)**
儀式の日から1週間、貴方は休暇を終えて白銀に呼び出されていた。
突入した施設で教祖が捕まることはなく、捜査は継続することになったと言う。
だが、大仏が貴方を捜査から外すよう打診しているらしい。
そのことに納得がいかず、真意を確かめるべく彼の下へ。
「悪いがアンタはこの件から降りろ。俺は、別のバディと潜入捜査を続ける」
**07_「私は死なない。私は消えない」【ハードセックス】(12:33)**
署内での言い争いを避けるために、大仏の寮へ。
そして、ぽつりを口を開いた彼の口から、貴方を捜査から遠ざけたかった理由が語られる。
貴方と大仏は、かつて大切なものを失った者同士。
その傷口を埋め合うように、任務とは関係なく体を重ねるのだった。
「アンタまでいなくなってしまったら、俺は──今度こそ、生きていけなくなる」
「アンタはいつだって、俺をおかしくさせる。誰かに本気になるなんて、あるはずないって思ってたのに」
**08_「今度は、護るさ」(02:47)**
貴方と大仏は、約束をした。
互いに『私は死なない』、『アンタを護る』と。
「アンタも教祖を追うことを選ぶなら。俺が絶対に護り切ってやる。今度こそ、絶対に」
**ボーナストラック_口喧嘩【セッ〇ス】(11:40)**
**おまけ_堀川忍様_フリートーク(03:24)**
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◇制作情報
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シナリオ:皇里奈
カバーイラスト:花緒ト綸様
声優:
・大仏迅:堀川忍様
・白銀威:白狼王魔様
・信徒の男:秋太郎様
アートディレクター/ロゴ:T奈様
・当作品の著作権はすべて作者に帰属します。
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