「爆田鶏書肆」の記事一覧

d_347757【同人誌価格比較】ワルキューレの影で 大惨劇

d_347757 今回は色々複雑な案件で簡単に書きようもなくてサンプルでも参照して貰うのが一番いいのです。 ただしそれではあんまりですからかいつまんで言えば、研修のためにベルリンに来ていたフランス人の美教師が、恋人ともにゲシュタボに捕らえられて、容疑からして本気で大変なものだからかなり本気で徹底的に拷問されて辱められて、挙句白状してしまえば公衆の前にさらし者にされて、係累の女子大生たちは目の前で嬲り殺しにされてしまって、恋人も処刑されて、当の本人も公衆の面前で徹底的な嬲り殺しにされてしまう、とにかく大変なお話です。

d_395757【同人誌価格比較】新版伊賀乱殺録

d_395757 今はなき鬼畜で残忍無慚なサイト『鶴見遊園パノラマ館』掲載のごく初期の作品、「伊賀の乱歩者」の完全リメーク作品です。 そもそもは山田風太郎による乱歩作品のオマージュ作品の「伊賀の散歩者」のそのまたパロディと言う位置づけですから、肯定的な意味などほとんどない本来の意味でのこだわりだらけの作品となっています。 で作品内容としては伊勢の国津藩の重臣の後妻となった美しい若妻(!)と、その各々に魅力的な澄、月、美津の三人の娘たちが、とにかく色々あってろくでなしで変態の若殿たちに謀反のの濡れ衣を着せられて、囚われ拷問されて辱められた挙句に、無実の罪を白状した事にして処刑されてしまいます。まあ拷問のあたりはごく初期ですし四人ともなるとやや中途半端で散漫な気配がなくはないですが、これが処刑になると滅多矢鱈と乱痴気に処刑されてしまいます。 詳細は体験版でご確認いただくとして、処刑方法もやたらと凝ったもので火炙り串刺しはもちろんの事、四人が各々なりに食べられるは、時代ものになのに触手がでてくるわマッドサイエンティストが現れるは、仕舞には処刑ですらないけれどもっと酷い地獄展開まで現れ、さらにはリメークにあたって二編ばかり追加したので、それこそ乱痴気な事になっています。