d_381113
「あらすじ」
ムラムラはところかまわずやってくる。
目の前に最高の「穴」がある。
そうなってはもう止まらない。
――たとえそれが、人生で一度の修学旅行の最中であっても。
学年中の全員が同じ空間にいる中、それでも隠れてヤる。
ヤらなければいい? そんな言葉はあなたと瑠果には届きませんよね。
修学旅行を最高の思い出にするのは最高の仲間たちとの二泊三日?
いいえ、最高のセックス漬けの二泊三日ですよね…?
----------------------------------------------------------------
「トラックリスト」
トラック1 集合前にネカフェでひそひそセックス
修学旅行初日の朝。「偶然にも」集合場所までの道のりで瑠果と出会ったあなた。
朝イチで二人きりで出会ってしまったら、お互い期待せずにはいられませんよね…?
ちょっと時間つぶそうか。そんなノリで二人でネットカフェの個室へ…
「ん…いや…どれだけヤりたいかっての…口で説明するより楽かなって思ってさ
まぁ…そもそもそんな挨拶、いらないか…」
トラック2 ホテルの廊下でローションハンカチ手コキ
ジュースでも買いに自販機へ…そんなことを考えていると、向こうからお風呂上がりの瑠果が。
普段あまり見ない、他の女子と喋っている瑠果の姿。
何もないフリをして通り過ぎると、しばらくしてから一人で瑠果があなたを追いかけてきました。
ちょうど他からは死角になる自販機のスペース。揃ってしまった二人。
見つかるリスクはいつもより段違いなのに…瑠果はあなたとゾクゾクしたくてたまらない。
「むき出しになった亀頭をさ…
ぬるぬるになったハンカチの生地が、しこ、しこ、しこ…
しーこ、しーこ、しーこ…」
トラック3 観光地で青姦休憩セックス
班での自由行動を人ごみに紛れて抜け出したあなたと瑠果。
昨晩を手コキだけで終えてしまった瑠果はもうムラムラで抑えがきかない。
町中のちょっとした雑木林の中でセックスを始めてしまいましょう。
「当たり前じゃん…もっと奥キて…いちばん奥、欲しい…
明日、歩けなくなってもいいからさぁ
しつこいくらい、奥…ぐっちゃぐちゃにほぐして…」
トラック4 女子部屋、押し入れ、見つかるとオシマイ…
瑠果の女子部屋から誰もいなくなるタイミング。そこにあなたは招かれる。
見つかってしまったら二人ともタダではすまない。
なのになぜか、そのリスクを冒してまでここでヤりたくなる。
なぜなら、このシチュエーションはもう人生で二度とないかもしれないから。
…なんて理由も本当は別になくて、ただただヤリたいから。あなたたちはそれだけですよね。
「いや…セックスはするでしょ…
ハメたままなんだからさ…あの子がいなくなるか、私らがイくのが先か…
もしくは…もっと皆、部屋に帰ってきて…
ずーっとここでハメ倒さないといけなくなるか…」
トラック5 ヤるためだけの早起き
示し合わせて早起きしたあなたと瑠果。
それはもちろん、セックスをするため。
まだ教師すら起きてきていない明朝。人気のない展望階でハメあう。
かすかに響く声。隠れる所もない場所でのセックス。
万が一にでも誰かにバレるわけにはいかないのに、瑠果の腰振りの音はどんどん大きくなっていく。
「軽イキの回数まで、数えたらさ…
今日…もう…まだ朝なのにさ…何回イッたかわかんないや…
というか…ずっとイッてる…」
トラック6 おみやげは中出し?
帰りの電車の中。この三日間を思い出してまたムラムラしてしまうあなたと瑠果。
じゃあトイレの中で隠れてコッソリ…なんてせずに、通路で大胆にハメはじめる。
つながっているコトさえバレなければ大丈夫。
大丈夫…? 本当に? 危機管理のラインがおかしくなっていないですか…?
いえ、大丈夫です。だって、気持ちいいから…?
「あんたのちんこがもう入ってんのに…やっぱやめますなんてさ
絶対、ムリ…
いーんだよ…もう、セックス狂いなんだからさ、私ら」