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※※※この作品は小説です※※※
「素性の知らないペニスを受け入れて感じちゃうなんて、薄情な奥さんだ。
でも、妻を見捨てるような旦那なら似たもの夫婦かもな」
愛する夫の借金を返すため、多額の賞金がかかった秘密のゲームへ参加することになった
32歳のマジメ巨乳妻、中村 麻美（なかむら まみ）。
それは「人妻だとバレてはいけない」というもので…？
このゲームでの人妻とは、「清廉潔白な淑女」。
愛する夫がいる身であれば、人前で赤裸々な性体験を語るのも、
肌を見せることも、他人との性交渉などもってのほか。
夫婦とは、神の前で永遠の愛を誓いあった者同士…！
投票権を持つ観客達を前に、麻美は人妻という立場を隠し続けることができるのか！？
◆◆◆おすすめポイント◆◆◆
・雰囲気重視のジットリとした通常版、ハート喘ぎとオノマトペを追加した強化版の2種類を同封！
・女性視点の丁寧な心理描写
・セックス経験値の低い巨乳妻が周りに流され恥ずかしい目にあう
・夫に一途なマジメ妻がズブズブと沼にハマっていく過程
・メスとしての悦びを知り快楽を貪り喰らう、旦那以外はスーパーHappyな世界観
◆◆◆目次◆◆◆
1.秘密のゲームへ参加
夫がFXで失敗し、多額の借金が発覚。
闇金から高額賞金がかかった秘密のゲームへ麻美は誘われる。
2.指輪を外し、若かりし頃の衣装へ
ゲーム当日。
夫の前で指輪を外し、心は共にあると硬く誓いあう。
会場へ到着すると、サイズのあっていない淫猥な衣装へ着替えるはめに。
それは、乳輪から乳首まで透けるほど薄いテニスウェアだった。
下は股あきショーツがチラ見えするマイクロミニスカート。
麻美は恥ずかしがりながらもステージへ向かう。
3.ステージで自己紹介を兼ねて男性歴、オナニー事情を暴露
清廉潔白な人妻だとバレないように、淫乱な独身女を演じる麻美。
心の中で愛する夫へ謝罪しながら、素性の知らない男達へ下品な期待を持たせる。
4.ピンクローターでオナニーショー。間近でおまんこを観察されながら連続絶頂
挑戦者が次々と脱落していくなか、
参加者のひとりである愛花（あいか）は客席へ向けて股を広げ、バイブでオナニーを始める。
月1回の自慰で満足していた麻美は怖じ気づき、
観客から見えにくい場所でピンクローターを使ったクリトリスオナニーを開始。
しかし、司会者の一声で男達はステージへ乗りあげ、麻美を取り囲む。
人妻だと疑い始めた観客へ、麻美は夫以外に見せたことのない秘所を晒し、
初めての淫語を使いながら絶頂に伏す。
だが、1回イっただけでは確証は持てないと男達から揶揄され、
自分すら知らなかったみだりがましい姿を披露し、連続絶頂を初体験する。
5.初めて夫以外のものを…ローションたっぷりのKカップでご奉仕、味比べ
夫の借金を完済するため、人妻ではないと証明するため、ついに夫以外のペニスへ初めて触れる麻美。
ローションを追加し、夫よりも太い男根を豊満な乳房で迎え入れる。
さらに人妻の疑いを晴らすため、観客席へ見せつけながらフェラチオ。
3年前のおぼろげな夫のペニスを思い出しながら、年齢も地位もセックス経験値も上の男達へ奉仕する。
性に淡泊でたるんだ体の夫とは異なり、
引き締まった体躯と強い性欲を宿した見ず知らずのチンポを味わううち、
麻美のなかでメスの本能が開花していく…。
6.泣き崩れる夫の前で見ず知らずの男へ挿入懇願。マジメで一途な妻は飢えたメスと化す
ついに最終ステージまで勝ち上がった麻美。
観客のペニスを挿入してこそ真に人妻ではないと証明される、と司会は言う。
借金返済と夫への操に揺れ動く麻美を前に、客席から現れた夫が声を荒げる。
麻美が犠牲にならなくてもいい、金はどうにかすると涙ながらに説得されるものの、
平穏な日常を取り戻すため、目の前で夫以外のペニスを初めて受け入れる。
体はどれだけ穢されようとも、心は健太と共にある。
そう誓っていた麻美だったが、男達からの熱く紳士的な褒め言葉に
乾いた女心が潤うのを感じていく。
猛り狂った観客達の本気ピストンに、単調な夫とのセックスを否が応でも比べてしまう麻美。
ついには自ら腰を振り、初めて出会った男の舌を舐め回し、無様なオホ声をまき散らす。
そして男達は、泣き崩れる旦那の前へ使ったばかりのコンドームを次々と投げ捨てるのだった…。
7.エピローグ
秘密のゲームを終え、借金完済した夫婦のその後。
◆◆◆人物紹介◆◆◆
・ヒロイン:中村 麻美（なかむら まみ）
32歳、Kカップ、結婚9年目、子どもなし。セックスレス3年目。
下腹が少し出ており、ここ数年で大きくなってしまった太腿とお尻がコンプレックス。
黒髪ショートボブ。
性欲が薄く月1回のオナニーで満足しており、恋愛に対して奥手。
それまで誰とも付きあったことがなかったが、
大学のテニスサークルで出会った健太の熱いアプローチに絆され、交際を始める。
卒業後も関係は続き、23歳のときに結婚。
友人、ご近所さんからは、真面目で優しい奥様と表されている。
翻訳家、Webライターとして在宅で仕事をこなす。
・旦那:中村 健太（なかむら けんた）
35歳、中肉中背、黒髪短髪。
大学時代はテニスサークルで運動できていたが、
就職してからは運動週間がなくなり、すっかりビール腹に。
二年前に大手上場企業の営業職を自主退職し、トレーダーとして働き始める。
FXにも手を出し、多額の負債をかかえ、麻美に黙って闇金へ手を出してしまう。
真面目だが一度これだと思ったことは安易に突き進んでしまう直情的な一面がある。
麻美はそれを情熱的だと感じているが…。
・愛花（あいか）
25歳 ポニーテール Dカップ スラリとしたモデル体型。
ゲーム参加者のひとり。独立するため優勝賞金を狙う。
麻美へ友好的に接しているが…？
◆◆◆収録内容◆◆◆
・通常版（PDF） 142ページ 60，400字
・ハート喘ぎ強化版（PDF） 158ページ 64，390字
計300ページ 124，790字
1ページ 42.4字×16行 B6サイズ
